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リーブケアの「麻布コラーゲン」は、天然型コラーゲンであるのが特長です。天然型コラーゲンは高分子コラーゲンのことで、体内の免疫力が高まるといわれています。

麻布コラーゲンは豚皮コラーゲンも採用しており、豚由来は肌になじみやすい特徴があります。こちらでは、麻布コラーゲンの特徴をご紹介していきます。

コラーゲンには高分子と低分子があり、低分子コラーゲンは細かく粉砕処理されたものです。低分子コラーゲンは分解される手間がかからないので、すぐに腸壁から吸収されます。
一方、高分子コラーゲンは自然な形を保ったコラーゲンです。高分子コラーゲンは、体が本来持っているコラーゲンに近い形で体内に入る為、吸収の時間はかかります。

大きな分子のままで体内に入ることで一部が消化されず、腸からそのままの形で吸収されるのですが、実はこれが良い結果をもたらします。体内の免疫システムは、腸から吸収された高分子コラーゲンを、異種のたんぱく質と認識します。すると、免疫力システムが活性化し免疫力が高まるとされています。

また、人にはもともとコラーゲンが備わっていますが、コラーゲンを生み出す細胞をも活性化させ、コラーゲンが作られる量も増やしてくれるのです。高分子はゆっくりと体に作用し、免疫力や再生力を高めてくれます。

コラーゲン食品や飲料の原料として使われているのは、魚由来か動物由来です。魚由来は低温でも分解しやすいので体への吸収がスピーディーです。豚由来は体への吸収はゆっくりですが、人間の肌の組成に近いので肌になじみやすいです。豚由来は熱に強く加工しやすいため、美容や健康食品としても多く使用されています。

また、豚由来は「ヒドロキシプロリン」が魚由来のコラーゲンよりも多く含まれます。
ヒドロキシプロリンはアミノ酸の1種で、皮膚の弾力を保つ材料です。美容目的でコラーゲンを摂取される方におすすめです。